こんにちは🌞遠藤です！
今回は外壁塗装とはなにか、またそのメリット、デメリットをご紹介いたします👍
✔外観を一新させる
新築から１０年ほどたった住まいは、経年劣化による色褪せや汚れ、コケなどが目立ちます。
そうすると外観が古びて見えてしまい、新築当時の美しさは損なわれてしまいます😔
また、今までと違う色を選んだり、２色以上の塗分けたりすることで今までと違った雰囲気を楽しむことが出来ます✨
✔外壁の劣化を遅らせることが出来る
外壁塗装には住まいの劣化を遅らせる役目もあります。
外壁に発生するひび割れや剥がれなどを放置すると、そこから建物内部に雨水が侵入してしまい、雨漏りなどの深刻なダメージを受けてしまう可能性があります😔
外壁塗装は一番最初に、ひび割れや剥がれなどの劣化症状の補修から入ります。
そうして下地の状況を整えてから塗料を塗っていくのが通常の流れです。
✔住まいを雨風、紫外線から守る
外壁塗装の最大のメリットは住まいを保護する事です🙌
外壁や屋根は雨風や紫外線に一日中晒されると、どんどん劣化が進行していきます。
新築時に使われた塗料の耐久年数は７～１０年ほどといわれており、それ以降は塗膜が劣化し住まいを守る役割を十分に果たせなくなります。
そうするとダメージを大きく受けることになり、痛むのも早くなってしまいます😰
✔断熱や防水など様々な機能を外壁に付加できる
住まいを保護し見た目を美しくする以外にも、外壁や屋根にさまざまなメリットが付加できるというメリットがあります✨
ひとくちに塗装と言ってもさまざまな種類があり、何を選ぶかによって付加できる機能が変わっていきます。
外壁塗装の代表的な機能をご紹介します。
●遮熱機能🔥
紫外線を反射し、塗装表面の温度上昇を軽減する機能です。
夏になると部屋に熱がこもってしまうなどのお悩みを解決することが出来ます。
●防水機能💧
基本的には。どの塗料も雨水を通さない機能を持っています。
しかし外壁がひび割れてしまうと、塗膜も一緒に割れてしまうので、それ以上雨水の侵入を食い止めることが出来なくなってしまいます☔
そこで防水機能が備わった伸縮性の高い塗料の出番です。
伸縮性のある塗料はたとえ外壁がひび割れてしまっても、塗膜が伸びてスキマをカバーしてくれるので、雨水の侵入を効果的に防いでくれます。
●坊汚機能💥
外壁の汚れを軽減する機能です。
雨水によって自然に汚れが落ちるセルフクリーニング機能や、太陽光によって汚れが分解される光触媒機能など様々な方法で汚れを落とす機能の塗料が開発されています。
●坊カビ、坊藻機能🍃
水辺が近かったり、日当たりが悪い外壁にはカビや藻が発生してしまいます。
坊カビ、坊藻機能をもつ塗料を使えば、カビや藻の発生を抑える事が出来ます。
●防錆機能🛡️
金属製の外壁を塗装する場合必須の機能です。
錆の発生を予防し外壁を長持ちさせることが出来ます。
✔住まいの資産価値を守る
外壁塗装を定期的に行うことにより、住まいの資産価値を守るというメリットがあります。
外壁塗装が定期的にされている住まいは、見た目の美しさや耐久性を保てているため、塗装を行っていない住まいに比べて資産価値が高くなります。
次にデメリットについてです。
ここまでメリットや役割についてご紹介しましたが、外壁塗装をすることによるデメリットは特に存在しません🙂
外壁塗装は絶対にやらなければいけないかというと、建物に住むうえでいつかは絶対やらなければいけない工事になります。
剥がれやひび割れなどを放置すると塗装では補修できなくなり貼り替え工事などの大がかりなリフォーム工事が必要になってしまいます。
ですが、劣化が始まっていないのにすぐにする必要はなく、数年後に劣化するので、と急いで工事を進めようとする業者に工事をお願いするのは危険です😵
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。どんなにいい塗料を使用してもいつかはまた外壁塗装をしなくてはいけないタイミングが来ます。
ですので納得いくまで信頼のできる業者さんと相談する事や定期的な点検をおすすめ致します！
リライズ合同会社ではお客様のニーズに合わせた工事のご相談や、無料点検、お見積りをしていますので気になっていることがありましたらお気軽にご相談くださいませ🙇♀️
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