サービス内容

雨漏りの修理・補修

屋根は、常に雨風や紫外線などのダメージを受けています。知らぬ間に劣化や色あせが進行し、劣化が進行している屋根を放置したままにしておくと、雨漏りの原因に繋がります。 細かい現地調査と点検で雨漏りの修理もしくは雨漏りを防ぐメンテナンスの施工を実施いたします。

葺き替え(張り替え)工事

「屋根の葺き替え」は、既存の屋根材を剥がして、新しい屋根材に置き換えることです。 定期的に屋根の葺き替えリフォームを行うことで、下地を含めた部分までメンテナンスできます。結果的に家全体を長持ちさせることに繋がります。屋根の張替えではなく、重ね葺きといって既存の屋根はそのまま残し、その上から新しい屋根を被せるカバー工法も行っております。

【和形瓦・洋瓦】漆喰(しっくい)修理

日本瓦などの屋根には、瓦の隙間を塞いで雨水や風の侵入を防ぎ、瓦そのもののずれを押さえる目的で漆喰（しっくい）が用いられています。 塗られた漆喰がぼろぼろになっていたり、瓦がずれていたり、漆喰にヒビがある場合などは漆喰の寿命です。劣化が進んだ場合には雨漏りや瓦のずれなどの問題が起こることがあります。漆喰は築7～10年ほどで劣化し始めるので定期的な点検や補修が必要な部分になります。

棟積みなおし工事・棟伏せ直し工事

屋根面の合わさる山折りになっている箇所が棟(むね)と言います。棟は、屋根で最も重要な部分のため、雨漏りの原因になっている場合が多いです。棟積み直し・伏せ直しは台風や地震などの自然災害で、屋根の一部が崩れてしまった場合によく行われる修繕方法です。 日本瓦の屋根の棟の修理としては、既存の棟瓦を一度解体し、再度積み直しを行います。

※和風瓦の棟積みなおしの際、耐震棟(７寸丸)に変更する事で耐久年数とコストパフォーマンスを上げる事が出来ます。

外壁張り替え工事

一部分だけのひび割れ･欠損(カケ等)している箇所を部分的に張り替える工事から、建物全体のサイディング張替え工事も行っております。外壁の張り替えにより、寿命が来ていたり、異常が起こっている外壁を一部補修・リセットして、同じ家により長く住み続けることができます。

外壁塗装工事

外壁塗装は定期的に行うことで、大切な家を長持ちさせることができます。
外壁塗装のタイミングは築１０年です。外壁に直接雨水や紫外線が当たることにより、劣化や雨漏りと外壁の防水性が劣ります。 外壁を触った時に、白い粉がつく「チョーキング現象」は塗装の表面が劣化して起こるものです。ひび割れやカビの発生に発展する恐れがありますので、早めのメンテナンスが必要です。

外壁補修工事
(ひび割れ補修・コーキング打ち替えなど)

ヒビ割れ(クラック)やコーキング材の塗膜剥がれ・割れは外壁のあらゆる箇所に生じることがあります。 放っておくと内部に水が入り、建物構造材が腐食してしまうので早めの補修をおすすめします。雨水の侵入を防ぐ大切な工事ですので「ちょっと劣化しているな」、「ひび割れてる」、「触るとべたべたしている」、等の症状や感じることがございましたら、お早目にご相談ください。

撤去・補修

樋(とい)・雨樋(あまどい)とは、屋根を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備です。雨樋の破損や劣化を放置すると、建物の寿命を縮めてしまい、雨漏りに繋がります。雨漏りをしていなくても、雨樋の損傷と劣化を発見したら、お早目のリフォームの実施をオススメいたします。

ゴミ除けネット施工

雨どいのネットをつけることでゴミやコケ・草が生えるのを防ぎ異物の混入などを緩和する事が出来ます。