施工事例

ディプロマット施工事例

軽量な屋根材で耐震強化

瓦の約1/7、平板ストレート屋根材の約1/3、アスファルトシングルの約1/2の重さのため、建物の構造にほとんど負担をかけることなく屋根の改修工事が可能です。
屋根材を軽量化することで、効率的な耐震改修が実現できます。

長期的に色あせず美観を保つ

本体表面の仕上げ材である石粒は、陶器の色付けと同じ組成の釉薬(ゆうやく)で色付けしています。
そのため、長期にわたり色があせずに美観を保つことができ、汚れ(コケ・カビ)が目立ちません。

熱が伝わりにくく雨音も静かで快適

雨音を拡散させ金属屋根特有の”パタパタ”音を抑えます。
また、基材の鋼板を直射日光から守ります。
優れた防音性能と断熱性能で屋根裏を外気から守り快適な環境を提供します。

BEFORE

AFTER

ROOGA施工事例

耐候年数30年以上

色褪せに関しては耐候年数30年以上と言われるケイミュー独自技術の「グラッサコート」で当面は安心です。
※30年相当の耐候性試験で色の変化が少ないことを確認しています。

屋根が軽く地震でも揺れにくい

振り子の原理と同じように、建物は上部が重いほど揺れが大きくなります。
屋根を軽くすれば地震時の揺れを小さく、建物にかかる負担も小さくできます。

暴風・豪雨に強く安心

水が流れやすい形状と水の侵入を防ぐ設計で水漏れを最小限に防ぎます。
さらに、釘でしっかりと固定する施工方法で強風による瓦や投物のズレや飛散を防ぎます。

1.施工前

2.既存古瓦撤去中

3.野地板工事中

4.ゴムアスルーフィング(粘着)

5.ルーガ工事中

6.工事完了

独自開発した素材が屋根材に優れた強さをもたらす

  • 物が当たっても割れにくい
  • 屋根裏面への漏水量が少ない
  • 重い瓦よりも地震に有利

雨どい施工事例

BEFORE

AFTER

かわらずに追求し続ける特徴

確かさ ~機能性~

建物を雨水から保守

雨どいは建物に降り注いだ雨水を集め、すみやかに排水します。建物に残った雨水が湿気となり、建物を傷めないよう大切な役割を果たしているのです。

強さ ~耐久性~

厳しい環境下でも変わりにくい

建物外部にあって、四季の移ろいによる気候・天候の変化

にさらされながら、建物と共にその機能を果たし続けなくてはなりません。

美しさ ~装飾性~

外観のアクセサリー

エクステリアの一つとして違和感なく建物に溶け込んだり、時にはその色合いやデザインによって外観の特徴を際立たせるアクセントにもなります。

扱い易さ ~施工性~

安全で確実な取付工事

施工時の扱い易さはもちろん、工期の短縮も大切な要素です、軒どい、たてどい、金具にも独自の技術が生かされ美しい仕上がりを実現します。

外壁部分張り替え・補修施工事例

外壁の張り替えで出来る事

下地や断熱材の補修

既存のサイディングを取り外したあと、サイディングの下にある下地や断熱材などの補修などをすることができます。下地や断熱材の補修ができるのは、張替えをした場合のみです。(部分補修・塗装・重ね張りでは下地部分を補修することはできません。)

BEFORE

AFTER

1.施工前

1.施工前

2.既存の外壁を剥がす

3.外壁内部の確認と補修

3.ダクト撤去

4.防水シートの取り付け

5.新しいダクトに交換

6.新しいサイディングを貼り、施工完了